チリのワイン産地は南北に長く広がりますが、地形的な特徴の影響を受けるために、実は南北よりも東西にかけて、気候や土壌の多様性が非常に高いと言われています。 従来の原産地呼称では、この東西にかけてのワインスタイルの特徴の違いが十分に表現されていませんでしたが、2011年から、この問題を解決するための新たな付加的な原産地呼称が加えられました。 それが、「コスタ(Costa)」、「エントレ・コルディリェラス(Entre Cordilleras)」、「アンデス(Andes)」の3つです。 これは従来の原産地呼称に付加的に加えられるもので、例えば「Aconcagua」で造られたワインに対して、「Aconcagua Costa」、「Aconcagua Entre Cordilleras」、「Aconcagua Andes」のようにラベルに表記されるようです。 上図のように、「コスタ」は海の影響を受ける地域、「アンデス」はアンデス山脈の影響を受ける地域、そして「エントレ・コルディリェラス」はその間の地域を表します。 この新たな原産地呼称の仕組み自体はシンプルなのですが、それぞれの名前、特に「エントレ・コルディリェラス(Entre Cordilleras)」を覚えるのが厄介です。 そこで、これを覚えるための語呂合わせを考えてみました。 エントレ・コルディリェラスは少し苦しいですが、英語のスペルも覚えられるように、それに合わせた語呂合わせにしてみました。 <了>
JSAのワインエキスパート対策クラスと、
WSETレベル3の両方で、スクールに通った経験から、
こんな違いを感じました。
個人的な経験に基づくものです。
JSAワインエキスパート/ソムリエ対策クラス(日本語)
・年齢層は20代から50代まで年齢層広い
・半数近くはワイン関連業界の方々
・もう半数くらいは完全に趣味の方々
・メジャーな資格なためか人数多い
・ワイン初心者から上級者まで幅広い
WSETレベル3クラス(英語)
・年齢層は30代半ばくらいから50代くらいまで年齢層高め
・英語ネイティブはそれほど多くない
・意外に日本人多い(6-7割くらい?)
・日本人は、帰国子女や仕事で英語を使っている方、留学経験のある方が多い
・日本人は英語がネイティブレベルの方から、十分に授業を聞き取れていない(と思われる)方まで様々。
・ワイン関連業界の方はそれほど多くない。趣味の方が多い印象。
・ワイン初心者は少ない印象
・日本ではマイナー資格なためか人数少なめ
ワイン資格というとプロの方々ばかりが集まる印象があって、
初心者である自分がついていけるのか正直不安だったのですが、
どちらのケースも自分のような方々が沢山いて、意外に安心できました。
これからの受講を考えている方に向けて、参考までに。
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